主要目的地 | 新潟港 |
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主要道路 | 関越道 |
期間 | 2016/07/16(土) 2:30〜20:00頃 |
走行距離 | 336kmくらい |
高速区間 | 練馬〜新潟西 |
金額 | 26,000円くらい |
天気 | 曇り時々雨のち晴れ |
夏といえばツーリング!ツーリングといえば北海道(≧∇≦)b
バイクに乗り始めて2年弱。色んな所を走っているものの、バイク乗りの聖地とも言われる北海道は未踏の地。
という訳で、今年の夏休みはガッツリ仕事を休んでバッチリ走ろうね!
オジサン気合入れて10連休とか取っちゃうゾ♪ カモンщ(゚д゚щ)カモーン♪
■準備
ロングツーリングは何度か経験してはいるものの、"ほぼキャンプ"というロングツーリングは初めて。
しかも、GoProで常時撮影しながらともなれば電源の確保は必須要件だよね。
なんだけど、
otsukimidrive.hatenablog.com
↑その辺はぬかりなく準備万端だぞ、っと。
一応、ご参考までにその他の荷物をご紹介しとこうと思うよ。
因みに、現地の人曰く「例年よりもグッと寒い7月だ」そうなので、その辺も踏まえて読んで下さいませ。
↑テント、冬用シュラフ、エアマット、グランドシート、アルコールバーナー、コッヘル、ヘッドライト、ファイアスターター、スタンドプレート、ウインドスクリーン
※椅子とテーブルは後で別のと交換
↑ウェス、トイレットペーパー、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、歯磨きセット、GoProセット、 iPhone用三脚、iPhone用撮影リモコン、ヒューズ電源予備
↑フライトジャケット、レインウェア、レイングローブ、ブーツカバー、ヒーテック、クロックス
↑ミニ椅子、ローテーブル
↑ツーリングネット、蚊取り線香30巻、ツーリングマップル、モバイルバッテリー(ダンボー)、養生テープ
↑自家製ハッカ水!
後は下着類とか龍角散とか薬。忘れちゃいけないのがチェーンルブ。主な装備は大体以上でございます(≧∇≦)b
そうそう、ウェアはオールシーズンジャケットのインナーを外したモノを持って行きました。
■出発
前日金曜日は突発的なもらい事故で仕事が遅くなりそうになったものの、先輩をチラッと見つつ「僕、明日2時起きなんですよねー|o゚д゚)チラ」と言ってみたところ、優しい先輩は快く引き受けてくれ、バッチリ仮眠を取って1時45分に起床!
なんせ、朝10:30新潟港初のフェリーに乗るために移動しないと行けないのだよ( ー`дー´)キリッ
相棒に荷物を積んで、2時半に出発!楽しい夏休みの始まりだね。
↑真っ暗な高坂SA
相棒の給油も兼ねつつ、僕も補給。
↑優雅にかき揚げそばを嗜む
↑それにしてもこの閑散とした光景はどうだい
■道中
↑一瞬、晴れ男パワーにあるまじき雨かと思ったんだけど、
↑どうやら気のせいだったらしい
まさかね。
↑北上するにつれていい天気!
↑写ってるのはうちの相棒じゃございません
↑マンドラゴラ
早起きしたせいか、あまりの眠さに一瞬「寝て起きたら新潟に着いてたりして」と思いつつも、
↑きっとそうはならないと正気に戻って珈琲休憩おば。
なんで寝たら大変な事になるのに走ってる最中に眠気が襲ってくるんだろうね。
■新潟港
↑とうちゃーーーく‹‹\(´ω` )/››
北海道ツーリングの準備運動にしては中々重い移動でございました。。。
↑前もって予約しておいたチケットをゲット!
後は乗船の時間を待つのみですよ(≧∇≦)b
ところで、
↑ご覧の通り、乗船待ちのバイクはまるで見本市
カッコイイバイクが次々と到着するのを見てると、乗ってる人もカッコ良く思ってしまいがちなのだが、メットを脱いだ瞬間に見事に森林限界を思わせる光景が揃い踏み。想像よりも20歳は上を行くアジのあるオジサマ達なのでありました。
さてさて、本日乗船致しまするは、
↑新日本海フェリーの「らいらっく」
↑乗船の儀を執り行ったら
快適な海の旅を楽しもうね。
↑今回は金にモノを言わせたツーリストS(≧∇≦)b
個室ではないものの、カーテンで仕切られたプライベート空間が満喫できますよ!
贅沢だねー(ノ≧ڡ≦)
僕はオーシャンフェリーしか知らないので、どうしてもそれと比べてしまうんだけど、
↑カフェテリアにレストラン
↑くつろぎの空間
↑エアホッケー他ゲームが沢山
↑優雅に食事が出来そうですよ(≧∇≦)b
お風呂も優にオーシャンフェリーの3倍はある広さで疲れを癒やすことが出来るんですな。
(因みにオーシャンフェリーはオーシャンフェリーで好きですよ。悪しからず。)
何はともあれ、
↑貴方に一杯、私に一杯♪そして船の旅に乾杯!
↑たこ焼きやザンギを食べつつ、
人生初のクロックスを履いて、あまりの快適さに
↑ビールが止まらない
↑売店で売ってるオツマミが旨いんだ、これが
↑シメの焼きおにぎり‹‹\(´ω` )/››
うまうま。
なんで旅してる時はこういうジャンキーなモノが美味しく感じるんだろうね。
ところで、
↑そうこうする内に船は出港
↑ウミネコが沢山
君たちも一緒に北海道行きたいのかい?
↑「らいらっく」の姉妹船「ゆうかり」との汽笛の儀式を見守りつつ
北海道は小樽港までの船旅の中で眠りにつくのでありました。
■ルート
(トータル走行距離:28,745kmぐらい)