主要目的地 | 四尾連湖、みたまの湯 |
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主要道路 | 中央道 |
期間 | 2016/10/01(土) 7:00〜22:00頃 |
走行距離 | 144kmくらい |
高速区間 | 富ヶ谷〜甲府南 |
金額 | 3,700円くらい |
天気 | 曇りときどき小雨 |
もうすっかり毎度参加させて貰ってるカヌーキャンプ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
バイク仲間と行くキャンプやソロキャンプも楽しいけど、それとは一味違う完全装備の大人のキャンプですよ(≧∇≦)b
こういうキャンプに参加させて貰ってると、熟練度とか装備は勿論重要なんだけど、楽しい事しようという思いが凄く重要なんだと思うよね。
■出発
相変わらず天気の予報は芳しくない状態だけど、そんなこと言ってると今年はどこも行けないので撤収日が晴れならば良しとしましょ!
朝5時に荷造り始めて7時に出発!朝から天気悪いと出発が手間取って大変。
■談合坂サービスエリア
↑みんな大好き談合坂サービスエリア(≧∇≦)b
なんとなく久しぶり感のある談合坂。
談合坂に来たらこれだけは外せない、
↑鶏雑炊‹‹\(´ω` )/››
そろそろ朝の気温は寒くなる時期。冷たい風を切って談合坂に辿り着き、冷えた身体で食べる鶏雑炊は絶品だよね。
■四尾連湖
↑到着!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
本体は朝5時に出発したらしく、買い出しを終えた良い感じの頃に合流!
↑こんな感じのテントサイト(≧∇≦)b
天気が悪いからか、テントサイトはほぼ貸切状態!
贅沢だねー(ノ≧ڡ≦)
このキャンプ場は四尾連湖という山上湖に面したところで蛭ヶ岳登山の入り口からすぐ。
景色は抜群、カヌーをする人達には便利なロケーションで、水道、トイレはちゃんとしたものがあり及第点。
山の中なのでしょうがないんだけど、欲を言えば買い出しスポットと温泉が近くにあれば完璧。。
因みに、AUだけは電波が全くございまへん。昔はAUが一番辺境に強かったイメージがあったけど、最近こんなこと多いよね。。
17年も一途にAUを使い続けてるのに釣った魚に餌やらないならいい加減出ていっちゃうぞ、っと。
■設営
↑サンマのおじさんファミリーの設営を手伝いつつ
↑僕もいつもの一戸建てを建設(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そして、今日は屋根がないので、相棒にもカバーを持ってきましたよ!
↑頭隠して尻隠さず(´・ω・`)ウーム
■仕込み
みんな大好きお昼ごはん(≧∇≦)b
↑いただきまーす‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
・・・じゃなくて、夜用の仕込みをしましょうね。
1羽はダッチオーブンでグリル、残り2羽は捌いて燻製という贅沢な献立!
「はいっ」とおもむろに包丁を手渡されまして、解体せよとの司令が。。
見よう見まねで脂肪の部分を取り除いたり、モモとかムネ肉とかに取り分けていく。
僕「隊長!骨が固くて手羽が切れません! ( ー`дー´)」
燻製のおじさん「力じゃなくて、すっと切れるところに刃を当てたまえ!(`・ω・´)」
なにそれ、どこの奥義・・・?(´д`ι)
まあ、上手く解体出来なくてもガラスープとしての活躍の場があるので細かい事は気にしない。
↑ダッチオーブンで豪快に骨を煮込むよ(≧∇≦)b
■昼ごはん
ほいで、昼ごはんには間に合わないのでパスタを調理!献立はカルボナーラとナポリタン(๑˃̵ᴗ˂̵)و
パスタとパスタの夢のコラボレーションですよ!
卵割り隊長に任命された僕はせっせと卵黄を取り分ける。
↑あ( ̄▽ ̄)
↑カルボナーラ用のベーコンを燻製したり贅沢構成(≧∇≦)b
↑燻香漂うパスタの出来上がり‹‹\(´ω` )/››
ウェ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━イ
■四尾連湖
ご飯も食べたらお待ちかねの四尾連湖カヌー!
↑遭難しそうな濃霧ではあるものの
そこは1周徒歩10分程の小さな湖。遭難しようが無いので気にしない。
↑いざ出港(≧∇≦)b
前と後ろの2人で漕ぐんだけど、前の人がエンジン、後ろが舵取り役なんだそう。
前の人がいくら曲がろうとしても後ろの操舵力の方が強いので、後ろが下手だと旋回する( ̄▽ ̄)
まっすぐ行きたいんだけど右に曲がるので左に舵取りして、そしたら左に曲がり過ぎるので右に舵取りして、、、とかやるので岸から見てると、それはもう見事なスラローム。
あるはずのないパイロンが見える。
↑徐々に霧も晴れてきて
↑四尾連湖が本気だした姿(`・ω・´)シャキーン
いやー、晴れてればなんて見事な景色なんでしょ。きっと紅葉とかも綺麗んだろうな。。
■みたまの湯
↑やって来ましたみたまの湯!
前にもツーリングで1度来たことがあったけど、中々に道が分かり辛い山の上にある温泉。
今回は車でナビ付きなので迷いはしないけど、四尾連湖からは約10kmというちょっとしたドライブに。。
甲府の街を見下ろす立地で、ちゃんと作られた温泉施設。
ほったらかし温泉が好きな僕としては、前回そんなに良いイメージはなかったんだけど、今回風呂から出た後で気がついた。
ここから見える夜景は凄い!
夜道に不安が無ければ、日が暮れた時間を狙うと良いかも。。
■晩ご飯
キャンプの醍醐味と言ったら晩ご飯(≧∇≦)b
↑燻製会場はこちら!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
↑おじさん、チーズとか燻しちゃうぞっ(≧∇≦)b
そして、本日メインの一品、
↑丸鶏のグリル‹‹\(´ω` )/››
これを、
↑バーニンした焚き火台へ
↑いってらいっしゃい(≧∇≦)
美味しくなるんだよ!
↑そうこうする内に出来上がってくる燻製達をつまんだり
↑ガラスープで作った鶏雑炊を頂く(ノ≧ڡ≦)ウマイ
そして満を持してメインディッシュが、、、
↑完成!‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
鶏尽くしの料理をつまんでビールを飲み、焚き火を囲む贅沢な時間(≧∇≦)b
ゆっくり夜が更けていくのでした。
■そして
↑夜のトイレはちょっとしたホラー
■ルート
(トータル走行距離:35,588kmぐらい)